【豆乳イソフラボン】とろんと濃ジェル薬用美白の口コミと使ってみた感想

2019年9月19日

「豆乳イソフラボン含有の化粧品」といえば、真っ先に思い浮かぶのが、なめらか本舗の化粧品シリーズではないでしょうか。

薬局でもお手頃価格で販売されており、プチプラの代表格と言っても過言では無いと思っています。

ただ、プチプラなだけに

「潤いや保湿力は十分なのかな」「本当に効果があるの?」

なんて不安に思われる方もいらっしゃるかと思います。

今回はその豆乳イソフラボンシリーズから、

オールインワンジェル【豆乳イソフラボン】とろんと濃ジェル薬用美白」について取り上げてみたいと思います。

とろんと濃ジェルパッケージ

口コミサイトでの評価から実際に使ってみた感想まで、まとめていきます。

豆乳イソフラボン美白ジェルのLDKランキングでの評価は?

LDKという婦人向け雑誌をご存じでしょうか?

その雑誌で、毎年オールインワンジェルランキングの特集をしているみたいなのです。

以下の記事において、2018年8月号LDKオールインワンジェルランキングで1位を獲得した、素肌しずく ゲルSaを取り上げました。

今回取り上げる豆乳イソフラボン美白ジェルは、そのランキングで6位を獲得していました。

ランキングでの評価としては以下の通りです。

  • 保湿力→C
  • 成分→B
  • 使い心地→B
  • コスパ→A+

豆乳イソフラボン美白ジェルの謳っている効果と成分分析

成分表示

なんと1個で6役!

これ一つで「化粧水・美容液・乳液・クリーム・パック・化粧下地」の6役もの機能を実現してくれるそうです。

「たくさんの工程が一回で済む」ということがオールインワンジェルの良いところではありますが、あまり多くの機能を謳っている場合、注意が必要です。

その分色々な成分が含まれたり、謳われてる機能が実現されていない場合が多いからです。

先に記載したLDKの評価でも、

保湿成分の配合だけでパックや下地効果をうたうのは疑問

といった記載がありました。

本当にパックや下地効果はあるのでしょうか?

謳っている効果

このイソフラボンシリーズですが、

  • 保湿ライン
  • リンクルライン
  • 美白ライン
  • ハリつやライン

と販売されており、求める効果によって使い分けることができるんですね。

今回取り上げる「とろんと濃ジェル薬用美白」は、美白ラインのお仲間です。

ですので、主に謳っている効果は「美白」ですね。

以下のページにまとめてみましたが、美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ効果のことを指します。

含まれる成分の分析

含まれる成分は以下です。

アルブチン※、 水、 DPG、 濃グリセリン、 トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、 モノラウリン酸ポリグリセリル、 豆乳発酵液、 ダイズエキス、 油溶性甘草エキス(2)、 1,2-ペンタンジオール、 BG、 アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、 エタノール、 キサンタンガム、 グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル、 シア脂、 ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、 ジリノール酸ジ(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、 トレハロース、 ベヘニルアルコール、 リン酸L-アスコルビルマグネシウム、 水酸化Na、 疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース、 天然ビタミンE、 ピロ亜硫酸ナトリウム、 フェノキシエタノール

有効成分

美白有効成分として厚生労働省に認定された「アルブチン」が含まれます。

アルブチンは、メラニンを生成するチロシナーゼという酵素の働きを邪魔する作用があるので、これから生成されるシミを抑えることができます。

また、豆乳イソフラボンシリーズではお馴染みである、「豆乳発酵液」が含まれます。

豆乳発酵液は、保湿に効果的なようです。

注意すべき成分

肌質によっては刺激を感じることがある、エタノール・DPG・フェノキシエタノールが含まれます。

一般的に、成分表示は配合量の多い順に記載されます。

フェノキシエタノールは最後の方に記載されているので、肌に影響を与えるほどの配合量ではないと思われます。

一方、エタノール・DPGは最初の方に記載されているので、注意が必要です。

この成分が含まれる化粧品を使用して、発疹が出たり腫れたりしたことがあるという方は、気を付けた方が良いかもしれません。

豆乳イソフラボン美白ジェルの口コミは?

星の数

2019年8月24日時点で、アットコスメの評価は☆5.1でした。

薬局で売っているプチプラオールインワンジェルの評価を見てみると、☆3.3~☆4.5が多いので、☆5.1は高評価だなーという印象です。

良い口コミ

  • 塗った後もべたつかず、さっぱりしている
  • 肌に馴染みやすい
  • 保湿力もある
  • 肌のトーンが明るくなった
  • ぷるぷるのテクスチャーが気持ち良い

悪い口コミ

  • べたつき感が残る
  • 付けた直後は、ぬるぬるしやすい
  • 浸透するまでに時間がかかる
  • 美白効果を感じていない
  • 翌朝まで、お肌のプルプル感を維持してくれない
  • においがボンドみたい
  • 肌に赤みがでた
  • モロモロが出た

豆乳イソフラボン美白ジェルを実際に使ってみた!!

べたつき感が多少残る

口コミの中には「べたつかずさっぱりしている」という意見と、「べたつき感が残る」という相反する意見がありました。

求める使い心地というものは個々人によって異なります。

同じべたべた感でも許せる人と許せない人がいるため、相反する意見があるのだと思います。

では、どれだけべたべたするんでしょうか?

正直、塗った直後は「結構ぬるぬるべたべたするな」という感想でした。

このオールインワンジェルは下地の役割も謳っていますが、付けた直後にファンデを付けることは避けた方が良さそうです。

ただ、数分置くとべたべたが引くので、ファンデを付けるには丁度良いくらいになります。

ただ、UVカット効果があるわけではないので、別途UVカット効果のある化粧下地を使うことをおすすめします。

においに癖がある

「においがボンドみたい」という評価がありましたが、確かににおいが気になるなと感じました。

ふたを開けて嗅いでみるとそんなに気にならないのですが、手に広げて顔に乗せた瞬間、においがぶわっと広がります。

薬局で試供品が置いてある場合は、容器ごとにおいを嗅ぐのではなく、ジェルを手に広げて嗅いでみると良いと思います。

潤いを感じるが、保湿力はやや物足りない

LDKのランキングにおいて、保湿力がC評価でした。

というのも、付けてから3時間後の肌水分量の落差が大きいためだそうです。

付けた直後の肌水分量は184%と多いものの、3時間後には144%となっていました。

実際に使用してみても、保湿力は高くはないかなという印象でした。

オールインワンジェルのみの使用だと全然潤っている感じのないジェルなどもありますが、このとろんと濃ジェルは、潤い感を感じることができました。

しかし、翌朝になると、潤い感はどっかに行ってしまいます。

相対的に見て、「とても保湿力が低い」というわけではないのですが、あともう少し保湿力があれば満足でした。

パックや下地効果はあるのか?

パック効果については、他のオールインワンジェルと同じくらいに考えた方が良いかもしれません。

オールインワンジェルでは、多めに付けることでパック効果を得ることができます。

この濃ジェルも、多めに付ければパックになるかなという印象でした。

下地効果については、別途UV効果のある化粧下地を使用することをおすすめします。

このとろんと濃ジェルには、UVカット効果がありません。

また、化粧下地がもつ「肌のトーンを整える」「皮脂崩れを防ぐ」という効果も無いからです。

ただファンデのノリは良いので、外出しない場合など、ちょっと肌を整えたい場合の下地替わりには丁度良いかもしれません。

美白効果は本当にあるのか?

美白有効成分であるアルブチンが含まれますが、アルブチンには出来てしまったシミを薄くする効果はありません

「美白効果を感じられない」という口コミがいくつかありましたが、このジェルが謳う「美白効果」とは、あくまでもシミの予防です。

シミを薄くする効果は期待しない方が良いでしょう。

一方で「肌のトーンが明るくなった」という評価もありましたが、「肌のキメが整えられたことで明るく見えるようになった」と捉えた方が良いでしょう。

シミを薄くする効果を望むなら、還元力のある「ハイドロキノン」や「ビタミンC誘導体」が含まれるオールインワンジェルを選ぶと良いです。

アルブチンなど、シミ予防に効果的な美白有効成分の効果を発揮するためには、使用し続けることが大切です。

そのためには、使用感・配合成分など、自分に合ったオールインワンジェルを選びましょう。

まとめ

今回は「とろんと濃ジェル薬用美白」について取り上げてみました。

薬局でお手頃価格で売っているので、家計がピンチのときや学生さんにも手が出しやすいと思います。

美白効果を謳っているオールインワンジェルの中でもプチプラ&高評価の商品ですので、気になった方は一度使ってみてはいかがでしょうか??